足・足裏の痛み
よく痛くなる場所
- 前脛骨筋
- 腓腹筋
- 長母趾伸筋
- ヒラメ筋
- 長趾伸筋
- 短趾伸筋
主な原因
- 使い過ぎ(オーバーユース)
- O脚・X脚
- 長時間の立ち仕事
- 足に合ってない靴
- 足関節の靭帯損傷など
シンスプリント
シンスプリントとはスポーツをしている人によく見られるケガの一種であり、脛の内側に痛みを感じる症状です。脛全体の下から3分の1程度のエリアが痛むことがほとんどです。
脛や足首周辺の筋肉が硬さ、また走る際のフォームや足関節の角度、足底のアーチが悪い事も原因になります。
似たような痛みで疲労骨折の可能性があるので治療を行っても改善されない場合はお近くの整形外科に受診する事をお勧めします。あいあい整骨院では脛の筋肉はもちろん、足関節、全身の調節を行い、脛にかかる負担を軽減し改善を図ります。一度あいあい整骨院にご来院ください。
足底筋膜炎
足の裏の筋肉を包む膜である足底筋膜に必要以上に負担が加わることで発症します。
足底筋膜は足の裏にかかる体重を支える役割がありますが、日常生活の中で足首の硬さや足の指の硬さがある状態で長時間立ったり、歩いたり、走ったり、肥満や運動不足、柔軟性不足などが原因です。このような痛みが出現すると、歩き方が変わってしまい、他の部位に痛みが出てくる事があるので、一度あいあい整骨院のトータルバランス療法を受けてみてください。
足関節捻挫
足関節捻挫はひねり方によって種類分けされています。大きく2つに分けると
脛骨と腓骨の長さを比べると外側にある腓骨の方が長いため、内側に捻りやすいという解剖学的特徴があります。内返し捻挫はハイヒールのような靴を履いている人や、ダッシュやジャンプが多いスポーツで起こりやすい怪我です。
スポーツ中で最も多い怪我の一つにこの内がえし捻挫があります。外返し捻挫は外側にある腓骨の方が脛骨よりも長いためなかなか起こりにくい捻挫ではありますが、サッカーシューズ等のスパイクが地面に食い込み、足が地面に固定されている時によく起こります。
どちらの捻挫も骨折、脱臼を伴っている場合がある為、たかが捻挫と侮らず整形外科に受診する事をお勧めします。骨折、脱臼がない靭帯損傷であれば、あいあい整骨院でも診察が可能です。捻挫し靭帯損傷がおき、足の骨の位置関係が悪くなる為、足の骨の位置関係を改善するば痛みも緩和されやすいので、一度あいあい整骨院にご来院ください。