あいあい整骨院 津山院

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あいあい整骨院ブログ
手の痛みついて

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整骨院ブログ

自粛であまり外に出られないと思うので、最近小林がやっている家での有酸素運動を紹介します。まずは物を使わないニーアップです。簡単言えば足踏みのことで、しっかり膝を上げて足踏みをします。それだけでも有酸素運動になります。
次に子供たちの為に買ったトランポリンを使っての有酸素運動です。トランポウォークといってトランポリンの上で歩く動作を行います。それだけでも不安定なトランポリンの上なのでバランスを取ろうとして色々な筋肉を使うため良い有酸素運動になります、慣れてきたら飛ぶようにしてください。ここで注意ですが、バランスを崩して転倒しないように気を付けてください。またどこかに痛みがでた場合は中止してくださいね!自宅で有酸素運動をしてコロナ太りにならないように気をつけてくださいね。 さて今日のお題は手の痛みについて書かせていただきます。

家事や仕事、子育て、ゲーム、スマートフォンなどでよく指や手首を使う方に多いのが腱鞘炎です。腱鞘炎という言葉は聞いたことがあると思いますが、なぜ腱鞘炎になるか説明させてもらいます。腱鞘炎とは腱鞘が炎症を起こしている状態です。

骨と筋肉をつなぐのが腱で、その腱の通り道が腱鞘です。腱鞘はトンネルをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。骨と筋肉をつなぐ腱がトンネルのような腱鞘の中を通る事によって腕や指などが動きます。本来は人が指や手を動かす時、腱鞘の中を腱が引っ掛かる事なく、滑らかに動きますが、スポーツや仕事などで使い過ぎたりすると腱が炎症を起こし、痛みを感じるようになってしまいます。使い過ぎ以外にも手や手首に痛みが出る場合があります、それは関節リウマチなどです。関節リウマチは各関節に炎症が起こり痛みが出現します。初期症状として朝の手の指のこわばりが両手に出現します。そのような症状がでたら病院に受診をするようにしてください。 次に腱鞘炎の治療に関してですが、まずは安静にすることが大事です、でも家事やお仕事で手首を使う方は安静にできないことが多いと思うので、なるべくアイシングをするようにしてください。アイシングの方法は保冷剤をタオルに巻くか、ビニール袋に水と氷を入れてタオルを巻き患部を冷やすようにしてください。また冷やす時間は5分冷やして、5分休憩する工程を3セットほど繰り返すようにしてください。
あいあい整骨院の腱鞘炎の治療に関して説明します。手はもちろんですが、肘、肩、または全身から手に負担がかかりやすい身体になっていないか検査をし、身体に歪みがあれば、トータルバランス療法で歪みを調整します。身体全体が整えば手にかかる負担も軽減し改善をされる方もおられます。
もし手の痛みなどでお困りであれば、一度あいあい整骨院にご来院ください。

あいあい整骨院 津山院
0868-35-0318

この記事を書いた人
あいあい整骨院の池本宏史です。

あいあい整骨院 代表 池本宏史

あいあい整骨院の池本です。津山市で体の事にお悩みの患者様はあいあい整骨院にお任せください。
当院のスタッフは全員が国家資格である柔道整復師や鍼灸師の資格を持っており豊富な経験と技で体の痛みを根本的に改善いたします。

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